ガーデンパラソルにはベースが必要

 

ガーデンパラソルには安全のためにもベースが必須アイテムです!パラソルだけで設置するのはとても危険です。

ベースがないと強い風が吹いた時にパラソルが飛ばされ、フレームなどが人にぶつかり怪我をしてしまうことがあるため、大きな事故に繋がる危険性があります。

そのためベースはとても重要なアイテムです。今回はそんなベースについて詳しくご紹介します!

ガーデンパラソルのベースの種類は4つ!

コンクリートにアンカーを打ち込むベース

パラソルの移動はせずその場に固定したいという方には専用アンカーがおすすめです。地面に打ち込んで使うタイプの為、しっかり固定することができます。

コンクリートに埋め戻す工事が必要なため現場調整や工事日程などの打ち合わせが必要になります。

地面がコンクリートではなく、アスファルトなどの場合はご相談ください。

QT4360CP6060CP5050AD3570WD3060GI3030NB2030TO3500TQ3040にお使いいただけるウエイトになります。

 

                        

丸型の重りのついたベース

円形デザインとなっているため優しい落ち着きのある雰囲気を演出してくれます。

表面には小石が埋め込まれ、ノースリップ仕上げとなっているため、滑り止め効果があります。蝶ネジでパイプをしっかり固定することができます。

重量はありますが、取っ手が2個ついているため女性でも持ち運びできる便利なものになっております。

PL2500PL2030VL2020の専用のウエイトになります。

 

コンクリート石板を重しにしたベース

合計160㎏あるウエイトです。そのため大きなパラソルもしっかり固定することができます!

中型サイズのパラソルに適したウエイトです。

プレートを置くときに手を挟まないように注意して下さい。大きなパラソルであれば、プレートの数を増やして置くとより安定したパラソルを設置することができます。

GI3030NB2030TO3500TQ3040にお使いいただけるウエイトになります。

 

植物などを植えれるようなポット型のベース

ウエイトも華やかにしたい場合はポット型ベースがおすすめです。土を入れることができるため花壇型のウエイトとして使用することができます。

1個80㎏あり、土を入れると約100㎏にもなるため、大型パラソルに適したウエイトです。

お好きなお花を植えれば唯一無二のウエイトを造ることができます。置いているだけで見栄えが良くなり一石二鳥観賞用ウエイトです!

QT4360CP6060CP5050AD3570WD3060

GI3030NB2030TO3500TQ3040にお使いいただけるウエイトになります。

①はポット型ベースを4個・②はポット型ベースを2個設置することをおすすめします。(※2個の場合、価格は別途お見積りさせて頂きます。)

 

 

使用できるウエイト

まとめ表

QT4360 PL2500 CP6060 CP5050 VL2020 PL2030
専用アンカー
丸型ベース
コンクリート製石板
ポット型ベース
使用できるウエイト

まとめ表

GI3030 TQ3040 TO3500 NB2030 AD3570 WD3060
専用アンカー
丸型ベース
コンクリート製石板
ポット型ベース

 

用途や使用環境でベースは選ぼう

ベースは支柱に合わせてサイズ調整できるものが多いですが、パラソルの種類によって専用のベースを使わなくてはいけないものがあります。

そのパラソルがベースに対応しているか確認する必要があります。

設置するパラソルの場所風の強さなどに合わせてベースを選ぶことが大切です。

ベースが重いほど大きなパラソルでも支えることができ、特に風が強いときでもしっかり支えることができます。

コンクリート製石板ポット型ベースは数を増やして置くことができるため、数を増やすほど、より安定感のあるパラソルを設置することができます。

 

ガーデンパラソルのご相談なら「パラソレイユ」へ!

パラソルを支える大事な役割のあるベースを紹介してきましたが、いかがでしたでしょうか?

まだ分からないこともっと詳しいことが聞きたい方がいらっしゃいましたら、お気軽にご相談ください!!

パラソルの知識のあるものが、お客様がお探しの最適なパラソル・ベースを選ぶサポートをさせていただきます!

何かお困りのことがあれば、パラソレイユまでお問い合わせください!

 

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